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2015年8月21日金曜日

カオス理論とフラクタル理論

学生の時に、生理学の教授のお薦めで、読み始めました。
カオス理論は、読み物でも色々と出てくる事が多いですが
フラクタル理論があまり出てくる事が少ないと思います。

コンピュータグラフィック等では、比較的出てきますが…
理論がわからなくても、機能的にクリックすれば理論上の描写が出来るので、良くわからなくても使える。って感じで無いかな?

フラクタル理論を描写する例として、曼荼羅があります。

個人的に理解しやすかったのは、「コッホ曲線」や「カントール集合」でしたが、人それぞれでしょうね

カオスを曲線に表示すると、フラクタルな特徴を有するので、この2つは同時に語られる事が多いです。

少し前にも言いましたが、「分析して、それを合理的に簡略化して、理論を構築する」というのは、この場合、グラフで表示してみることです。

そこから、ある種の規則的な現象が観られたら、それを理論化していくって事なんやけど

これを、陰陽五行説で行うと、最初は単純に、「ラプラスの魔」の様なイメージを持ってましたが、経絡の概念を取り入れたら、フラクタル理論がしっくり来ると個人的には思います。

あと、ソリトンとかそういう概念をイメージしたら、ツボの関連を作れそうだと思うけどね

ただ、学生の時に、こういう話をする人が周りに居なかったのがねぇ

数学的アプローチする人、少ないんかな?

愚痴の話です



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