色の情報を判別するのに、色見本の本を購入したり、有効的に用いる事を考えましたが、
自分が調べていた時は、西洋の色の使い方が主でした。
主に、手の平のセンサーで判定していましたが、体の部位による色彩の反応や、鍼をした時の色彩の反応の記録、素材の種類、術者の先入観や、客観的観測、基本地点の設定等、鍼灸と色彩の有効性を模索するのは、数十年前だと「困難」という思いをしました。
今は、インターネットが発達したし、また、PC等を使って、色彩を簡単に表示する事が出来ます。
個人的にも、和色 465種類の 原色 140種類 等のデーターベースを作ってます。
スマホで表示する事が簡単になりましたが、スマホの色々なセンサーが影響しないのか?どうか?
部屋の色調は? 術者の服装の色は? 厳密に考えると一番影響が少ない環境の設定は?
それは、文化も影響するのか?
色々な項目をクリアーするのは、大変そうだと、今でも思ってしまう。
データーベースを作る為の環境を作るのは簡単なのにね
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