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2014年10月7日火曜日

Lineスタンプを作った時の手順


画像
◎メイン画像
必要数:1個
フォーマット:PNG
サイズ:W 240×H 240 pixel

◎スタンプ画像
必要数:40個
フォーマット:PNG
サイズ (最大):W 370×H 320 pixel

◎トークルームタブ画像
必要数:1個
フォーマット:PNG
サイズ:W 96×H 74 pixel

※スタンプ画像のサイズは、自動で縮小するために偶数のサイズにしてください。
※解像度は72dpi以上、カラーモードはRGBを推奨します。
※画像は1個 1MB以下で作成してください。
※42個すべての画像を1つのZIPファイル形式でアップロードする場合、ZIPファイルは20MB以下で作成してください。
※キャラクターなどの背景は透過でお願いします。

となっています。

単純に 
37:32 のマスを作ります。

今回は、手書きなので、A4の用紙に 4x5 の 20マス で作ります。

各マスの中に 手書きで絵を描きます。
※色は、PCでつけるので、簡単にしておいた方が良いと思います。

出来上がったのが、こんな感じです。(実際には、和鍼灸院式などの文字は入ってません。)

ちなみに、この手書きのスタンプは、4つリジェクト(申請通過出来なかった、上図の中には入ってません。)されたので、h26/9/26に手直しをして、再申請し直したので、h26/10/7時点で、審査待ちになってます。

アプリ開発時に使っている、Inkscapeでの編集が慣れているので、PCでの処理は、Inkscapeで行います。


スキャナーで画像を読み込んで


「ビットマップをトレース」して、画像を抽出します。
※ここで、結構メモリーとか喰いますので、性能の低いPCでは、時間が掛かります。

後は、必要な部分だけを切り取っていきますが、これも結構手間が掛かります。
ベクトル画像をいじる事に慣れると楽なんですが、慣れるまでが大変です。



抽出した画像、ベクトル画像なので、拡大縮小が綺麗に出来るので、助かります。


色付けは、レイヤーを使うので、新しいレイヤーを作って下さい。

体の部分の範囲を設定して、色をしていします。

顔の部分とマフラーの部分にも色を入れます。

他の部分も色を入れていきます

ここまでが、元の画像の下のレイヤーになります。
同様に新しいレイヤーを作って上にくる画像を作ります。

下の色を作ったレイヤー 元のレイヤー 上のレイヤーを表示します。

後は、任意の大きさに変更すれば OK
ベクトル画像なので、拡大縮小を行っても、線の劣化がないので助かりますね


自分の場合、こんな感じで手書きのラインスタンプを作りました。
あくまで、Inkscapeに固執したので、手間が掛かってしまいましたが、普段から使い慣れているソフトがあれば、それを使った方が良いです。


ラインスタンプの販売に関する詳しい内容は → Line 販売マニュアル


◎LINEスタンプ販売中 忍猫_広島弁
 

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